まずはベスト3から
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2008/06/26
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2位 わがままファッション ガールズモード
3位 ヘラクレスの栄光
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- 出版社/メーカー: 任天堂
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DSは円熟期にて、今年は層が厚かった。ドラクエVのような有名作品リメイク。レイトン教授のような人気シリーズ。フリーライター橘真希のようなおバカゲー。ワールド・デストラクションのような勘違いクソゲー。無論メジャーなヤリコミタイトルも押し寄せるなかで、積みゲーが溜まる日々。そんななかでの3つ。3位ヘラクレスは見逃せない欠点が多数あるが、大人のしんみりとしたシナリオが好みなので。・・・レイトンやドラクエVなどでも良かったかな。ガールズモードはそれらを頭ひとつ越えたタイトル。着せ替えという、わりと思いつき易くチープになりがちなテーマに、本気で取り組んで大人も、男も楽しめる作品になっていた。例年ならこれが一位でもいい。
しかし今年はそれ以上のバンドブラザーズ DXがあった。ユーザーの創造性を取り組むという方法論は任天堂の最近のトレンドのようだが、この作品は成功例としてまさにダントツ。すでにパッケージ2本買ったが、そろそろ3本めも見えてきたところ。
で、来年のDSはDSi&DSiウェアで寿命を延ばそうというのだろうか。うごくメモ帳をみているとそんな気もしてくる。