まずはベスト３から
2位 ファミリースキー（とその続編 ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード。ともに今年発売）
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2008/10/23
- メディア: Video Game
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- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2008/01/31
- メディア: Video Game
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3位 カラオケJOYSOUND Wii
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2008/11/13
- メディア: Video Game
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- 出版社/メーカー: ハドソン
- 発売日: 2008/12/18
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（428も良かったけど、自分が推さなくてもという気が。）
さて。任天堂のはマリオカート、スマブラＸ、DISASTER とかも楽しめたけど、Wiiである必然性がどれもちょっと薄かった気が。WiiMusic も敷居が高すぎて自分には厳しかった。任天堂としての当初からの仕込みもWiiMusic で一段落しちゃったし、来年以降はどういう展開でいくのだろう。３位のカラオケJOYSOUND Wiiは予想されるそんな展開のひとつ「セットトップボックス」を示しているかもしれないので入れてみた。我々の業務的には困った流れなんだけど。(※)
むしろこの秋は↑のハッピーダンスコレクションやファミリースキー（の続編）、スカイクロラなどバンダイナムコの方がWiiらしさを出していたと思う。どれもコントローラーを効果的に使った良作。とくにハッピーダンスコレクションはダンスダンスレボリューションを超えたダンスゲー(!)として注目すべき作品のはず。
※ もうひとつの流れはWiiウェア中心展開かな。「レッツキャッチ」のように小粒だが光る作品がだんだん出てくるようになってきた。ヤリコミ系タイトルが携帯ゲーム機に移っていくなか、マニア向けHD据置でもないメジャー系据置機のターゲットはやはりお手軽＆パーティゲームに尽きてしまうのかもしれない。
