DAMデビュー

ひとりカラオケマニアとして。もちろんDAMのカラオケも利用したことはある。が、自分のホームはJOYSOUNDとしていて、そちらでの環境整備に注力してきた。WiiU-SwitchのカラオケもJOYSOUNDだしね。
でも、最近ちょっとDAMを使う機会があり、こちらの環境もJOYSOUND並みに整備する余地があるのか、検証してみようと気になった。優待券も貰ったしね。

まずは値段。高くない?WEBで見直すと、一般価格としてはほぼ同じでJOYSOUNDの方は会員が安い、となっている。今回DAM会員にもなったけど、あまりおいしくは無い感じ。DAMはひとりカラオケにやさしくはないのかな。
部屋に飲食メニューがない。そもそもカラオケ屋での飲食は高めなんだけど、長丁場で歌う自分としては、お世話になってます気分で昼飯はそこで注文してる。JOYSOUNDは飲食メニュー主張強めだが、DAMは。紙メニューなし。あんまり期待してないのかな。自分味覚はオンチなので味は評価せず。どちらも普通に美味しい。
採点も、機能としてはありそうだけど良くわからずで使わず。カラオケ「周辺の」サービスについてはJOYSOUNDが強いのだな。
でも、DAMHDMI端子が前面に出ていて使い易い。FAIRCHILDの歌もJOYSOUNDより多めの気がする。まさか「アウラ」が入っているとは思わなかったよ。

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「ひとりにしないで」があったらもっと良かったのだが。

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片方で入ってない曲が入ってるのはとても嬉しいことですね。今後も探していこう。

今回のDAM/JOYSOUND対決は以上。アプリの使い勝手とか、もう少しこなれてから追加評価していこうと思う。

せっかくなので今の練習曲にも触れておこう。
今練習してるのはこれら。

■ 爆ぜて咲く

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最近の曲って歌詞が早くてある程度記憶して練習しないととても歌えないのばかり。大変ですよ。その分歌えると嬉しいのだけど。この曲はギリギリ頑張ればなんとかなりそうなので必死。

■ 雑踏、僕らの街

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ここまでくるとホント無理。もともと早口の自分なのにスピードをMAXにしないといけないとは。でもサビが気持ちいいので頑張りたい。

ユリイカ

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こちらはそんなに早くないので、歌い方をうまく調整できれば気持ち良くいけそう。通常は控えめで少しかすれて。サビで一気に吐き出す。が、余韻を残してさらっと終わる。リズムにちょっとクセがあるのでもうちょい練習が必要。

スナックバス江

自分はこの作品をアニメで知った。だからアニメ版には肯定的。
アニメのまったりしたテンポが良くないという批判も分かるが、そのまったりテンポで面白さの破綻ギリギリ具合を楽しむのがこの作品のユニークさ、とすら捉えた次第。ラストのカラオケも味よね。OPの歌も好きだけど。この、アニメになるはずもないコミックを独自のテイストでアニメ化したのが監督で、それをSNSでの炎上で台無しにしたのも監督ってことになるのかな。クセの強いひとは生きづらい時代になったってことか。

アニメは終わって続きはなさそうだけど、原作は続くので今後も愛読していきます。

送り犬(SW)

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セール中の安いゲームを購入しまくっているもので。積みゲーがどんどん溜まっていく。このゲームもいつ買ったがわからないぐらいなのだけど、そういうのを引っ張り出して遊んでみるのもまた良し。

内容は、タイトルからイメージしたものとはだいぶ違った。選択によって物語が変わる作品なのだけど、自分の選択で「その状況が変わる」どころではなく。世界観・設定・物語自体がガラっと替わっていく。だから過度に感情移入は禁物で。ある話では頼りになる人物も、別の選択による世界では狂気の存在になったり。このゲームは、当初の話からどれだけ全然違う話になるかを楽しむのが正しいスタンスといえよう。
もっとも。頑張って全部の話を読んだが、そのなかで一番面白かったのは結局のところベースとなる「送り犬」シナリオなんだよな。この話だけは文書化しててKINDLEで読める。

プレイ始めて気が付いたのだが。このゲームのシナリオライター飯島多紀哉氏は「ラスト・ハルマゲドン」の作者として当時1ゲーマーとしてはお世話になったひと。ラス・マゲでも相当ぶっ飛んだ話だったが、飯島氏はその後いろいろあって、今は怪奇ものゲームライターの位置に収まっていたのだな。(ついでにWIKIを調べたら娘が有名女子ゴルファーになってるとか。以前なにかのテレビで観たあの娘か?)そんな流れで、次は現在の氏の代表作「学校にあった怖い話」をプレイすることに。

SHOGUN 将軍

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評価がすこぶるよろしいと聞く。評判聞くだけではもったいないと判断したので、ついにDesney+に申し込んでしまった。ひととおり観終わったので、感想。ネタバレは気にしないのでご注意ください。

(なお、1話観た時点で1980年頃の旧作も観ておくべきと思い、(多分)映画版を探して観ている。こちらはほぼ按針視点で不思議の戦国日本に迷い込んだ白人さん、という扱い。まり子役島田陽子の正統派ヒロインぶりが盤石で、いちいち「アンジンさん」とか言われててなんかぬるい。)

あまりに高まった期待のハードルをそこそこ整理。下げて、なるべく真っ当な目線で観て。普通に良くできた作品だと思いました。
そもそもこの作品、いろいろあちこち配慮しまくり。原作に配慮。西洋人の観たい日本観に配慮。日本人の考える時代劇的歴史感に配慮。実際にリアルな日本の歴史に配慮。つまりマイナス点をいかに減らすか、に注力してる作品なわけだ。当時あれだけ「リアル」という触れ込みだったラスト・サムライですら感じた違和感ほぼなし。舞台の平野が広すぎない?という気がしたが、カナダロケという情報がかえってそんな思い込みを生んだだけなのかもしれない。
いきなり釜茹で、いきなり牢獄行といった、あれ?という展開は、原作を尊重してるっぽい。

違和感のない戦国日本の世界観を情緒たっぷりに見せつけることが当作のキモでもあるので、ストーリーのテンポは割とゆっくりめ。なにげない風景も日本文化に馴染みのない海外視聴者にとっては「Oh! ビューティフルでエキゾチック!これがリアルなニホンね」とか堪能できるのだろう。でもその手の景色に見慣れた日本人には多少間延びして見えるかも。なんちゃって日本の方が「違和感探し」が楽しめたのではないかと。贅沢な話よね。


この物語で触れておかなくてはならないのは「切腹」について。ちょっと多すぎな気もするが、このトピックこそが戦国日本社会の精神性という本作最重要テーマの象徴。仕方がないのだと、観終わってから分かった。
序盤で虎永の家来が切腹するのは、子供も根絶やしで何で残酷な、としか思えないかもしれない。しかし中盤の庭師の自死のところ。残酷ではあるが、これが周囲への配慮と主の命令を測りにかけて導かれた、命をかけた責任の遂行を意味していたことが分かれば終盤の切腹ラッシュも理解して見られるようになる。按針の切腹行為は、彼がついに異国からの客人から、この世界で生きて死ぬ存在になった、その境地に達したことを虎永そして按針自身に分からせた物語の終着点なわけだ。
藪重の切腹はエピローグ。彼の道化のような人生はここで終わらさなくてはならないが、そのシーンを利用して、これから起こるはずのクライマックスを、視聴者に見せないままで完結させるテクニックには圧倒された。虎永の先読みは、普通ならただの彼の妄想でしょ?で終わるところだけど、我々は歴史の答えを知ってるからね。納得せざるを得ない。上手いわ。

おまけ。男性の配役陣は文句なし。全員ピタリ。女性陣は、鞠子役のサワイ・アンナが、当時の日本人女性と考えるとちょっと別の民族の顔付きに思えてしまうのだが、西洋人にとっては彼女の顔の方がより「ニホン人」に見えるのだろう。これも配慮。芝居も英語もうまいので文句は言いません。二階堂ふみは上手すぎ。あの妖しい演技がどこまで世界に通じたかはいろいろ海外反応を見てみたい。穂志もえかはかわいいね。あのあどけない表情が現代の日本人女性に近いと思うんだ。ああ見えて芯があるところもね。彼等のさらなる活躍に期待したい。

勇気爆発バーンブレイバーン

リアルロボットものと見せかけて、絶望の状況でスーパーロボット、ブレイバーンがババーンと推参する様、そして彼の生まれの秘密が明かされるところ、一本のスジがしっかりと通っていたことで、この作品は評価されるべきタイトルとなった。全体的にはかなり無茶苦茶で、勢いで突破していたのは苦笑いするしかないけどね。

しかし、自分は筋肉マッチョのホモっぽい動きが生理的に無理なので、今後あまり見返すことはないだろう。

それでもオープニング曲は気持ち良く歌える久々のロボットアニメソング。もちろんお気に入りだし、最終回でも一緒に歌ったさ。

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クロス探偵物語(PS)

評判は聞いていたので、いつかはプレイしたいと思ってた。ようやくクリア。感想。良い評価をつける人の気持ちも分かるが、わりと難点も多い作品ですよこれ。

7話構成になっているが、ミステリーものとして良いと思えるのは第3話「ゆがんだ名門校」と第5話「紺碧の記憶」と第7話「タランチュラ」まで。第1話は導入、第2話も練習問題みたいな感じ。悪くはないが地味。第4話は選択肢すら出ないノベルだし、第6話はとっぴな謎解きパズルありの迷路脱出ゲーム。なんだこれ。

良作たる3つの話も凸凹あり。良いのはシチュエーション。女子高内での謎の連続殺人を追う3話。絶壁に立つホテルでの連続殺人。山奥の謎の館に誘いこまれてのこれまた連続殺人。女子高ではお金持ちお嬢様、自分を慕ってくれるが主人公はそれに気づかない体の女子校生。ホテルでは有名な老ミステリー作家との推理勝負(?)、謎の館では突然現れた謎の青年との奇妙なバディ感。そんな感じで登場人物たちとの関係性が興味をひく。しかしね。証拠のポイント探しがかなりつらい。また、謎解きで文字入力をさせられるのだが、入力しづらいし、ヒントが少ない気がする。トリックもあまりにベタ。放射性物質(!)、ピアノ線による首切り、さらにサブリミナル。おいおいいつの時代だよ…ってそうか、26年前(1998年)の作品だったな。その頃にプレイしていたら違和感はなかったのだろうか。どうだろ?
登場人物たちもせっかく良い関係性で登場してきたのにあまり深まることなし。このあたりは続編が出てたら展開が進んでいたのかもしれない。

あと。絵柄。自分はこういうアニメ絵ではないのも嫌いではない。むしろ好印象。女の子かわいいし。このゲームの壁紙を探したのだけど見つからなかったのは残念。

王様戦隊キングオージャー

第一に。すごい気合を入れて作ったんだろうなーとは思う。前作のドンブラザーズがだいぶ低予算っぽく見えていた分ね。バーチャルプロダクションっていうの?背景がずっと異世界で、豪華。メンバーが全員王様なので、それぞれ多くの国民を抱えて相当なスケール。最後には宇宙を巻き込んだ壮大っぷりで。キャラの描き分け、ストーリー、伏線と回収。良くできてたんじゃないかな。きっと。一応ほぼ全話観てたんだけどね。

ただ、自分ははまらなかった。どうも最初から話が掴めなくて。理解力不足かな、年かな、と思ったし実際そうなのかもしれないが。ひとつ言わせてもらうと。物語のスケール感が分からなかったのよ。身近な人間関係と、国レベルの社会における関係と、宇宙単位のスケールの関係性は、全然違う。描いている方も意識してはいたんだろうけど、自分が認識しているそれとはだいぶズレていたようで。いちいち物語の展開に納得できなかったんだよな。せっかくのバーチャルプロダクションも、わりと最初から最後まで「書き割り感」が強かった。やっぱり外での実際のロケの方が開放感が出る。

次作、ブンブンジャーは、あまり前情報は入れてないけど、車系戦隊か。過去はカーレンジャーゴーオンジャー?どちらも観ていない。いろいろ重かったキングオージャーのことは忘れて、頭まっさらにして視聴しようと思う。