AQUOS R8 Pro SH-51D

AQUOS R8 Pro

[これまでの変遷]

SO-505i

2004年12月 SH-901iC
↓ 4年2ケ月
2009年2月 SH-04A
↓ 1年10ケ月
2010年12月 SH-03C
↓ 3年3ケ月
2014年3月 SH-01F
↓ 6年
2020年3月 SH-51A
↓ 3年3ケ月
2023年7月 SH-51D ← New!

R5Gはいい機種だった。通常利用で何の問題もない。XREAL-AirもギリギリNebulaが使えた。購入当時は一部でしか体験できなかった5Gも気付けば普通に普及していて、それが使えてる優越感。最近は料金プランも替えてネットもテザリングも使い放題だぜ!
しかし。他の記事にも書いたけど突然タッチパネルの上部が反応しなくなる。保証を払っていなかったので修理はお高い。そこで新機種購入ということに。3年か。性能的にはもう2年ぐらい使えたと思うんだけどな。
せっかく買うのであれば。方針は決まっている。その時点での最新機種。それもハイスペック。いつも手元にあって最も使う情報端末。遅延などのストレスは最小限に抑えるべきだ。しかし半導体不足なのか円安なのか、この時期のスマホの価格は異常に高い。20万円だとぉ?SHARPもそれを気遣ってか、ハイエンド機は本当のハイエンドR8 proとお手軽ハイエンドのR8の2機種構成。はじめはR8の方でいいや。カメラ興味ないしと思っていたが、メモリやバッテリー容量、画面の明るさなど、微妙にR8は足りてないんだよ。多分それほど影響ないんだろうけど、ストレス感じるたびに「Proにしておけば」と後悔したくない。発売時期もProの方が若干早いしな。タッチパネルの不具合は徐々に範囲を広げていって、Bluetoothマウスを繋げるという機転を利かせなければまともに使えないところまで来ていた。マウスでスマホ使ってる奴なんて見たことないよ!それなのに、だよ。7月上旬「以降」の発売予定のくせに、発売時期と金額が発表されたのが7月18日!…まあ、発売はその2日後だったから今となっては許すけどね。昨日到着して(SIMを失くしかけるというピンチはあったが)半日かけて環境の移行をほぼ済ませた。環境が整っていくうちに、これまでと同じ状態になっていくわけで新鮮味が薄れていくのだった(笑)。スマホでゲームをするわけでもないので普段軽いのは当たり前だしな。

高いスマホを買うのだ。失うリスクを最小限にするため(これまで何度失くしかけたことか)、肩から紐で吊るす方式を最近始めた。紐は2000円ぐらいするものだと思ってたら最近ダイソー(100円)で見つけて良かった。

あと書いておきたいこと2つ。
今回のスマホは20万円越えで高いのだけど、前回のような分割払いにはせず、一括にした。損は先に終わらせておいた方がいい。それと保護フィルムはもう貼るのやめた。傷ついた保護フィルムを貼ったままにしていれば、それは画面が傷ついているのと同じこと。R5Gの反省で保証に入ったので、壊れたら修理すればそれでいい。