Xenoblade ゼノブレイド 特典 サントラCD付き - Wii
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: Video Game
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- アーティスト: ゲーム・ミュージック,Sarah Alainn
- 出版社/メーカー: SMD
- 発売日: 2010/06/23
- メディア: CD
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[追記:2010.08.3]
クリア。ほとんどシュルク、カルナ、ダンバンさんの3人で力押し。終盤のボスキャラ、特にガド、ロウラン、ラスボスでは何度も全滅させられたが、レベル補正が相当効くので信じて経験値稼ぎにいそしんだ。ストーリーはちゃんと「ゼノ」してた。何でもエーテルで説明できちゃう世界観。これだよね。2週目はほぼ「強くてニューゲーム」状態らしいので、また一気プレイを楽しみたい。3週目はほとんどやってないクエスト周り、かな。しかし積みゲーが…。「ドラクエモンスターバトルロードビクトリー」なんて封も開けてないよ。
気にいったので攻略本も購入。もうちょっと開発者話が読みたかったな。
- 作者: 電撃ゲームス編集部
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/07/24
- メディア: 単行本
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2週目クリア。経験値稼ぎも装備調整もせずにゴールに突き進める。早い。ガドもロウランも一発退治。こりゃいいや。
ところで前回「ストーリーはちゃんと「ゼノ」してた」と書いたが、ちょっと訂正。骨格は確かにゼノしてたけど、過剰に展開するゼノらしさは影を潜めていた。パーティ内の人物が裏切ったり、死んだり、主人公がまるでわけのわからないことになったり、そんな突き抜けた過激さが好きな時期もあったが、今の自分は違う。ゲームが「作り手と受け手、双方の関与によって作られる比重の高いメディア」と定義するならば多くの受け手が置いてきぼりになってしまう演出はなるべく控えるべきなのだ。任天堂イズムと指摘されても構わない。今作も裏切りや主人公の苦悩はあったがパーティのチームワークは盤石で、安心してゲームが楽しめた。成長したな、モノリス。