レイトン教授と奇跡の仮面(3DS)

レイトン教授と奇跡の仮面 特典 3Dクリーナー付き - 3DS

レイトン教授と奇跡の仮面 特典 3Dクリーナー付き - 3DS

じっくりプレイするスタイル。
わりと久々な気が。3Dポリゴン化は(作り手もわりと気をつけているようだが)かなり致命的に作品の印象が変わってしまった。これが吉なのかどうかはもうちょっとプレイしないとわからない。いつものレベルファイブらしく気合が入りまくっていそうなので、新境地に達していれば良いのだけど。(レイトン前作の感想もリンクしとくか。)
[追記:2011.03.19]※文中ちょっとネタバレあり注意。
クリア。もちろんヒント見まくりだけど本編のナゾは全部解いた(シリーズやってきて初めてかも)。が、それでもシークレットファイルのムービーが見られず。ロボットやウサギなどのミニゲームもやってようやく終わった。
最初の感想では3Dポリゴン化を「致命的」と書いたが、慣れた。むしろタッチペンで直に画面に触れるのではなく、上の立体画像を見ながらタッチパッドを触るスタイルがずっと気になった。ニンテンドッグスも同じ仕様なのね。3Dが上部モニタしかないための処置なのだけど、これは「直感的」インターフェイスとしてはダウトな気がする。3DSは今後これで行くのだろうか。ちと懸念。そういうやり方してまでアピールした3Dがいまいち評判良ろしくないのが3D好きにはさらにつらい。
ストーリーはちょっと泣けた。「死んだ(ことになっている)友を18年も待ち続ける」なんて現実で考えると、相当痛い設定だけどな。フツーだったら「いつまでも過去に囚われてないで、未来を見なきゃ」ってなるんだろう。
エンディングテーマが、ユーミンの歌。もちろん新曲なのだけど、あの歌声に曲調。懐かしい。