執事喫茶@乙女ロード

メイド喫茶にもいろいろ亜流があるらしいが、その乙女(?)向け定番(?)候補が「執事喫茶」。乙女モノの聖地、池袋に開店したとのことで行ってきた。まぁそこそこに凝ってる部分もあると思ったけれど自分的にはそれだけ。細部を気にしても仕方ないと思うし。でも客層的に考えると、その細部もきちんと拘らないとあっさり見捨てられそうな気もするな。女の子がメイドの格好してくれさえすれば平均点はとれそうなのがメイド喫茶だけど、執事喫茶なる分野はもっと全体的なコーディネイト、高級感まで採点されそうであまりコスト的にあいそうにない。(という評価が正しいのか実は結構不安だったり。己れはメインターゲットでないので本当のところは分かりませぬ。)
で、そのまま乙女ロード見学。いくつかその手の店に入ってみる。客のほぼ100%が女性で、それぞれのジャンルの同人誌を食い入るように見つめている。当方そもそも同人誌にも(買う方としては)興味ないが、ジャンルが女性ものだけあってこれまたさらに分かりませぬ。絵柄が皆ほとんど同じに見えるとは・・・。
その後、秋葉原に行ってちょい安堵。やっぱりこちらの方がしっくりする。日曜は久しぶりだけどますますカオス度が深化してるよな。
で、翌日「日経キャラクター」最新号を購入するとズバリ記事になっている。よし!流行の最前線だ!(←それなりにミーハー)