地元温泉巡り

会社付近に連続宿泊。汗だくの三日間を過ごすため、大森近辺の温泉地を開拓することにした。以下覚書き。

一日日(8月12日):蒲田温泉

http://www4.point.ne.jp/~kamataonsen/
車で行った。わりあい狭い商店街を抜けて入ったところ。駐車場はあってもとっくに埋まってるので微妙なところに路駐。
中はこじんまりとしていて湯はかなり熱い。番台はないが雰囲気は昔からある銭湯に近いかなと。壁画もあったし。
湯はいいんだけど、少々設備古し。わびさびがあっていい、とも言うかな。

二日目(8月13日):NU-LAND

http://www.nu-land.com/
大森海岸駅から雑色駅へ。さらに徒歩数分のところ。こちらも商店街の外れ。
建物、設備は結構最近のものになっていて好感。
また、風呂から上がって休憩部屋に行ったら、たまたまこの日ライブがあってビールを飲みつつ堪能させてもらう。もちろん知ってるひとたちではないが有名曲のカバーで地元のおじさんおばさんも安心。こういう出会いもいいね。
今回一番良かったかも。

三日目(8月14日):宮城湯

http://www.miyagiyu.co.jp/
もえるるぶ」にてコミケの後に行くリラクゼーションの場として紹介(P095)されていたので、まさにズバリのシチュエーション!
さて。車で行ったらえらい狭い道。ちょっと通りけど大井町駅からでも歩いた方が良いのだろうか。中は初日の蒲田温泉並みだけど、ちょっと広いかな。もえるるぶの紹介の効果はあんまりなかったのか、ほとんどの客が地元のおじさんおばさんもしくは背中広範囲タトゥーなアニキでございました。軽く揚げゲソとお茶を飲んで帰宅。


3つとも行ってみて思ったのは、どれも地元密着型の銭湯ってところ。下町情緒を求めるにはなかなか趣があって嫌いではないが、部外者でもOKという意味では自宅(松戸)近辺のスーパー温泉の方が自分にとっては落ち着くようだ。以上。