無限のフロンティア、クリア。

無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ (特典無し)

無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ (特典無し)

日記を読み返してみると、2008年6月にプレイ中、とある。その後積みゲー化していたが、最近再開したのは新作が発表されたからだ。本当は「積みゲーの新作など買わん!」と思っていたのだが、その限定版で新・旧の全曲サントラが付くというので購入決定。そういえば前回もサントラが付くということで買ったが、数曲しかなくて・・・今回は大丈夫だろうな。
そんなわけでプレイを再開してみると詰まっていたところをあっさり突破。そのままダラダラプレイしていくうちにはまり、レイトン教授すら後回しにしないといけなくなり・・・ようやく日曜朝クリア。いやー大変だった。ボスキャラ戦がとてつもなく長いゲームなのだけど、(1戦で体感30分ぐらい?)ラスト3連戦がセーブできなくて。1回めは2戦目前にしてうっかりカートリッジ部分を触ってリセット。2回目は1時間ほどかけてラスボスバトルまでいったものの、そこそこHPあったはずなのに敵の一撃で全滅。3回目で終わったときの開放感といったら・・・あぁ、これでレイトン教授に進める。こっちも早くクリアしないと次のゼルダが。そして新作購入は控えたが、あのタイトルも・・・。
しかしこの「無限のフロンティア」は風変わりなゲームだったな。いまどきスーパーファミコンかよ的な画面イメージ。ストーリーもキャラもどこか軽薄で個人的に馴染めなかったが(ナムカプの3キャラがいてくれたのが救い。)これが止められない。止まらない。ゲームの肝を物語とかではなく、リズミカルに敵を攻撃していくことに「快感」を得られる、この「快」のところをキッチリ押さえているからだろう。