レイトン教授と不思議な町(DS)

レイトン教授と不思議な町(特典無し)

レイトン教授と不思議な町(特典無し)

思い返してみると、自分が「頭の体操」にはまったのは小学生の頃。まだビデオゲームとかなかった時代からのシリーズなんだよね。それがこれまで一度もゲーム化されていなかった(してたかもしれないが、ほとんど知られてない)のはそれ自体ナゾである。・・・ということで「頭の体操DS」として発売されてたとしても即買い決定の今作。中身(=コンテンツ)はDSのゲームとして相性が良く、それだけで十分。ガワである「レイトン教授世界観」なぞ蛇足!なのだけど、それがなかなかに良い雰囲気を演出してて、バカにならない(?)蛇足になっている。

「2007.02.22 追記
その後一気にプレイし月曜の昼にはストーリークリア。時間的に短くとも充実感高し。ストーリーもちょっとしたギミックを用いつつそれでいてあっさり終わってくれたのは好感。すわラストバトル(?最後の壮大なナゾ)みたいのがあるのかと思ったら・・・。当然次作も購入予定。」

P.S. 第二階層に行ったばかりの「世界樹の迷宮」。これてついに積みゲーの仲間入りかと思いきや、謎解きに疲れたらボーっとしながら地図書き、と意外に両立できることが判明。もうちょっと楽しめそう。