覚え書きその2:スマホ修理顛末

昨年購入したスマホR8PRO の液晶に液漏れ。おそらく直前に床に落としたのが原因。そもそも前回のスマホ買い替えは前のスマホが保険に入っておらず、保険に入っていれば数千円で修理できるはずが、10万円近くかかると言われたのが原因であった。今回はちゃんと入っているぞ。動作自体は問題ないが、気にはなるので修理費用と手間を確認しようと最寄りのドコモショップへ。動作には問題ない、ということは必ずしもなく、液漏れを放置しておくと故障が進む恐れがあるとのことで対応は必要なようだ。

保険に入っていたので修理は適正金額で。ただ選択肢が3つ。
1. メモリがまっさらになる修理が3000円。メモリを残した修理は追加で4000円。お手頃ではあるが、メーカーに送付するので2週間近く手元から離れる。代機は借りれるが、必要なデータを移行するのに手間がかかるね、というデメリットが。
2. 新古品とかいうのかな。交換機が1-2日で届くので、自分で中身を入れ替えて、古い方は10日以内に返却する。これが12000円。
3.機種交換…これはないな。新機種もR9にはPROないし。

1.のメモリ残しと2.の価格差は5000円。
1.でメモリ残しができないリスクを考慮するとひととおりのバックアップはマストで。手間を考えて2.にした。でも手間?全環境移行は結構なのだが、割と苦渋の選択だったかな。今考えると1.の方が良かったかもと優柔不断。

おまけに「あなたのD払いの状況だと、ポイ活プランがお得ですよ」とプラン変更まで。まあ確かにコンビニとかの支払いはD払いに一括させてるけどね。さらに支払いもDカードにしているのだが、こちらもゴールドにした方がお得と…。いやこちらは一旦とどまった。ポイ活プランで3000円も支払いアップしたので、今後は支払いをよりDカードに集めるようにすべきなんだよな。いろいろと手間がかかるう。はぁ。