覚え書きその1:胃カメラ顛末

糖尿病がわかったのは入社健診によるもの。定期的に健診を受けることで病気を早期発見することが大事であることを認識した。

さて。年一の定期健診。同僚からバリウムは意味がないので胃カメラを勧められたのだが、自分は意識ある状態で胃カメラは絶対に飲めない。歯の治療ですらセデーションで対応してきたのだ。定期健診WITH胃カメラもセデーションは不可避。ただ自分のうけられる定期健診について意外とこれに対応している病院はほとんどなく。かかりつけの新東京病院も定期健診での胃カメラセデーションは受けつけていなかった。

そこで先日は受けられる病院のうち、(多分唯一)セデーションを受けられるところで胃カメラを飲んだ。結果。おそらく良性だと思われるがポリープが見つかる。念のため再検査を勧められた。より良い設備のカメラが必要だ。そこで改めて新東京病院について聞いてみたところ、OK。再検査は新東京病院で。となる。

昨日はその結果確認。問題はなかったのだが、年一で胃カメラチェックをしましょう、となった。つまり来年以降の定期健診では胃カメラはなしにして、新東京病院でより精密なチェックをする、ということに。定期健診の胃カメラは保険適応外。こちらは保険適応なのでありがたい…のだが、それでもそこそこお金がかかるんだよな。

現在、糖尿病&睡眠時無呼吸症候群の関係で3ケ月に一回、糖尿病の絡みで眼科健診を半年に一回通院することになっている。ここに胃カメラが年一としてローテーションに加わるわけだ。(毎年8月にするのが良さそう)。ますます新東京病院ベッタリになっていく…。これが高齢者の生活か…。