外付けキーボード&マウス(GPD WIN4/MINI)

6年ぶりのこの話の続き。あれからの進化を話そう。

6年前に購入したキーボードはこれ。

当時のコメントだと、まず出回っているメジャーな品であること。そしてWIN2のサイズに合っているのがいいと。でも「親指入力よりずっといい」は間違いだった。買った当時はそう思ったんだよ。すぐ慣れるって。でも、英語キーボードでかなり変形タイプだったので割と入力を間違える。となると、むしろわざわざ取り出して使っても、スピード的には親指入力の方が早かったり?

今回この折り畳みキーボードのキーのひとつが外れた。接着剤とかで貼りなおすべきかとも考えたけどWIN4とWIN MINIの2台持ちだしね。新たに買い足そうと物色しているうちに新たな方針が芽生ええた。
まずはテンキーを付けよう。コンシューマーのゲームをやる分にはもちろんいらないのだけど、レトロPCのエミュやら、エクセル的なソフトを使ってたり、まともなPCとして利用するなら、やはりテンキーはあった方がいい。一時は「テンキーだけ」購入を考えたこともあったけど、3つ折りでそういう商品、あったじゃないか。そしてもうひとつ。「日本語キーボードがいい」。せっかく外付けにするのだから、親指入力以上に入力しやすい方がいい。キー配置はなるべく通常のと同じものを。と調べていったら、どうも最新のがそういうものらしい。これだ!

これまでのよりちょっと大型化したけどね。WIN2→WIN4/MINIで本体も同様に大型化してるから許容範囲。折り畳むことによる不自然な配置ではなく、本当に打ちやすい配置。ファンクションキーも12個独立してるし、SHIFTキーも左右にある。なにより逆L字のエンターキーが打ち漏らしなし。素晴らしい。今、買ったばかりのこれで入力しているが、自然に入力できてるのがホントありがたい。開閉で自動ON/OFFを切り替えたり、有線接続ができたらパーフェクトなんだが、今回はこれで良しとしておこう。

次はマウスね。6年前はこれ。

コンパクトという点では悪くないのだけど、もっと平べったいのが良いのですよ。
で、探しているうちに行き当たったのがこちら。

折り曲げると厚みが出て電源も付くというタイプ。値段もこなれていて素晴らしい。2年前に購入したのだけど、最新のは5ボタンでサイドのボタンまで付くらしい。欲しい!買いたい!…でも、ちょっと待つか。