告知見て数週間後にイープラでチケット買ったら20番以内。さらにチケット代が半額になるという展開に集客の不安を感じつつ、会場に行ってみたら70人そこそこ。まあなんとかイベントらしい人数になった感じか。
↑この前段のとおり、職業柄段取りが気になりまくり。お客さんはそこそこ楽しんでいたようなので何よりだけど。
・グループ合奏
見知らぬひと同士なので、選曲は各自気遣いを感じる。一巡してから全員「おまかせ」にしたが、こっちの方が各人の趣味がわかって面白そうだった。最初からこれにすれば良かった。（…というような紹介を会場側からレクチャーすべきかと思うのだが…）しかし全員おまかせでランダムに選ばれた曲が、作りかけの中途半端なのだとどうなってしまうのか、バンブラＰ機能の不思議。
・トークイベント
吉田尚記氏の司会に安心感。ただ作曲講座というコーナー、それもいきなりボカロ機能のノウハウ紹介のあたりに観客とのレベル感がちょっと掴めなかった。自分にはちょうど良かったけど、物足りないひとも全然興味ないひとも多かったのではないか。
・ステージ合奏
ここの段取りがむごい。
- 「番号の末尾で」ステージに上がるのはいいけど、チケットの整理番号か名札の番号かの明示が遅い。すっかりチケット番号だと思ってたよ。
- リーダーになる人の席はないわ、向きが客席にお尻を向ける位置になってるわ。
- 3000曲入れた3DSを用意しました！はいいけど選曲に時間がかかりすぎる。リーダーが自分の手持ち3DSから選ぶ方がずっと早いのだけど、都度お客の3DSをプロジェクターに接続するのは大変なのだろうか？…大変なんだろうな。
・大合奏
「ムゲン合奏」なる大合奏機能があるのは素晴らしいが、70台もの3DSで、さぞや大合奏になると思いきや70台集めてもしょぼい音量でしょぼしょぼ。こんなに使えないのか…。
ということで、次回があるならいろいろ改善して欲しいところ。
