- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: Video Game
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販売時に購入していたが、だらだらプレイで未だクリアできず。ラスダン手前でタライとホースを探すのはモチベーションもたないねー。ということでちゃんとした感想はクリア後としたい。
音楽はさすがの出来ばえ。特典CDでも概ね網羅してたけど、せっかくなのでGC時代のサントラも購入済み。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: サイトロン・デジタルコンテンツ
- 発売日: 2003/03/19
- メディア: CD
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お好みは「オープニングテーマ」と「アリルのテーマ」。
「おばあちゃん」はかなり前から曲だけ知っていたけど、作品世界とは別に、個別に良い曲だよね。該当シーンで流れたときにウルっときた。
なお。新作の「神々のトライフォース2(3DS)」はこの風タクをクリアした後、さらに「神々のトライフォース(初代)」をプレイしてからのつもりで結構先になりそう。初回特典もないし、値下げもしそうだから購入もまだ。
[追記:2014.1.4]
トライフォースが見つかってからもクグツガノンで苦労したが、なんとかクリア。ゼルダはラストバトルがつらいっす。ともかく全体の感想を。
大地が沈み海ばかりという世界観がまず面白い。ゲド戦記のアースシーのようだ。システム自体の完成度も高い。前作にあたる時のオカリナはエポックメイキングながら相当出来上がっていたがさらにこなれた印象(WiiU版だからか?)ただ。濃密度に関しては悪い意味でメリハリありすぎ。初っ端の魔獣島や主要ダンジョンは相変わらずの凝り具合なのだけど、島々のミニダンジョンとかがスカスカ。適当に宝とモンスターを配置してバトルでお茶を濁している印象。基本システムがこなれているからそこそこ面白いのは確かで、おまけだったらそれでもいい。けれど終盤はそんなスカスカなコーナーを辿る地味な苦行になってしまっている。なるほど、評判どおり惜しい作品だ。