ヤンキー文化論序説

ヤンキー文化論序説

ヤンキー文化論序説

「ヤンキー」がオタクと同じようなタームとして捉えられることに気がついたのはちょっと前。決して無視できない規模数の、人間の趣味であり、生き方であり。オタク産業とかよくいうけど、ヤンキー産業も負けず劣らず巨大産業なのでは。ということで、この本を買った。辛かった。オタク本なら自分のこと…周囲のことの再認識でよかったが、こっちはほとんど未知の世界。音楽、漫画、アートそれぞれの論がヤンキーの本質を現す本論なのかすら良くわからない。そうなんだろうけど・・・もうちょっと思索してみるか。似たような本、他にないのか?