モンスターハンター4(3DS)

モンスターハンター4 - 3DS

モンスターハンター4 - 3DS

モンハンが任天堂ハードに進出してからのタイトルは何気に全部買っている。どうも馴染むことないままここまで来てしまったが、一応は着実に前進しているかな。

モンスターハンターG(Wii)

Wiiの3が出る前の練習タイトルだが、ほとんど起動せず。

モンスターハンター3(Wii)

モンスターハンター3 (トライ) (通常版) (特典無し) - Wii

モンスターハンター3 (トライ) (通常版) (特典無し) - Wii

「クエスト」をプレイすることもせず、モガの森を散策して飽きる。

モンスターハンター3G(3DS)

モンスターハンター3G - 3DS

モンスターハンター3G - 3DS

ようやくクエストを理解してボチボチ進める。一時中断してたが、ようやくボス系モンスターと戦い始める。

モンスターハンター3 (トライ) G HD Ver.(WiiU)

モンスターハンター3 (トライ) G HD Ver. - Wii U

モンスターハンター3 (トライ) G HD Ver. - Wii U

3DSの3Gと同期してボチボチ。

……と、だ。
着実に前進、と言ってもこの程度。リアルに遊ぶ仲間がいないと面白みがわからないという評価を実感しながらボッチプレイを続けてきた。4も興味なさげであったが結局買ってしまうんだな。TSUTAYAのポイント狙いでダウンロード用カードで購入。落とすのに3時間かかった。
驚いたのは細かいチュートリアルオトモアイルーは付いてるし。最初に各武器のレクチャー&練習もできるし。導入の親切度が段違い!…て、本来これ位が普通な気がする。3(および3G)が不親切過ぎたのだろうか。
今後もボッチで暇ときにプレイすることになるだろう。

陽だまりの彼女

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

三本足シリーズ(トリポッド)の表紙イラストが好きで、同じひとが表紙を描いてるのがこの本。長いこと本屋で平積み状態だったので売れてるんだなと思ってたら映画化とのこと。機会があったので某日某場所で試写会を観た。原作は未読のまま。

“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”と謳われているので、男女が恋してきっと何やらあって別れるんだろうというプロットは容易に想像がつく。別れる理由が肝なのだな、と思いながら観ていた。一番最初に想像した理由があまりにベタで、さすがにこれじゃないだろうと外したらまさにそれだった。肝終了。ストーリーの枠組みがここまでシンプルだと、あとは恋愛のラブラブっぷりと別れの切なさ演出に焦点を絞らざるを得ない。
で。その点が満足だったのでこの作品は良作と言って良いのでは。主人公の松本潤はもともと「濃い顔のイケメン」だが、メイク?照明?映画のなかではわりとあっさりめの印象で芝居もナチュラル。いいじゃないですか。対する上野樹里も微妙に影を感じさせながら基本天然ベタベタキャラがハマリ役。中学時代のそれぞれの役者もふたりに似せつつ魅力あり。別れの展開は身構えつつ見ていたのでこんなところかと。ラストはなくても良かったけど、ないと悲惨すぎるよな。

星界の紋章

星界の紋章〈1〉帝国の王女 (ハヤカワ文庫JA)

星界の紋章〈1〉帝国の王女 (ハヤカワ文庫JA)

星界の紋章〈2〉ささやかな戦い (ハヤカワ文庫JA)

星界の紋章〈2〉ささやかな戦い (ハヤカワ文庫JA)

星界の紋章〈3〉異郷への帰還 (ハヤカワ文庫JA)

星界の紋章〈3〉異郷への帰還 (ハヤカワ文庫JA)

いろいろ訳あって読んだ。
設定や世界観は非常に凝っているのに、キャラクターやドラマが単純。90年代以降のアニメによくあるパターンだが、この作品もこの時代の雰囲気に則って書かれている、そんな感想。わりと苦手。「星界の戦旗」という続編が書かれていて、大作っぽく、今年の3月に一応の完結をしたようだ。「一応」ということで、まだ続きがあるようなのだが…読むべきか。悩む。

仮面ライダーウィザード

仮面ライダーウィザード VOL.1 [DVD]

仮面ライダーウィザード VOL.1 [DVD]

前作のフォーゼは、賛否あったと思うが賑やかな作品だったことは間違いない。テーマは宇宙。学園部活もので主人公をバックアップするチームの面々。
次の作品は。テーマが魔法ってマジレンジャーと被ってるけど、それは良いとして、登場人物が少なくてちょっと寂しげな第一印象。実際に始まってからもこじんまりな展開ばかり。ファントムに襲われるゲートを見つけては守る。基本的に受身。ヒロインもほとんど内に篭っててたいした活躍もしない。ボケ担当の弟子は、ボケが空回りでシラケ気味。魔法テーマについても、マジレンジャーの方が頑張ってましたよ。2号ライダー、ビーストが現れてようやく安定感が出てきたが、そこまで。敵の親玉の正体もわりと早めに感づいちゃってたな。不可ではないが可にもできない。マンネリとはこういうことですか、という評価。
一応おまけであと2話、ディケイドとの絡みがあるそうで。お祭り感にはわくわくする部分もあるけど、ディケイドのグタグタ感にもわりと飽きた。気持ちはもう次作。魔法少女というより仮面ライダーだったまどマギの脚本家による真の仮面ライダーに期待したい。フルーツライダーだって?電王は桃かつ電車でしたよ!