ニンテンドー3DS

色はメーカー一押しのを買うのが常だが、今回はブラックで。DSL、DSi、3DS。ずっと黒。

ニンテンドー3DS コスモブラック【メーカー生産終了】

DSの新機種で3D端末。当然の如く購入。これで手持ちのデジカメ、携帯、ゲームの３モバイル機器がすべて3D対応に！それぞれ一長一短あるのがなんとも。

FINEPIX REAL 3D W1

撮影に関してはこれが一番。動画も取れる。ただしいつも持ち歩くというわけにはいかないし、一年前のものなのでビュアーがちょっと見づらくてブレやすい。

LYNX 3D (SH-03C)

常日頃持ち歩く3Dビュアーという意味ではこれが一番。動画も写真も無問題。画質も綺麗で液晶サイズも大きい。ただしカメラがひとつしかないので撮影は苦手。ゲームアプリもあるが、3Dモニタ兼タッチパネル操作はつらいことが良くわかった。

ニンテンドー3DS

カメラは２つ付いてて、3D写真がガンガン撮れると思ってたが、期待してた程のパワーはなさげで画質荒々。動画も取れず。ただスライドショウがなにげに使えそう、レベルか。（上２つの画像も扱える。）3D画像をいじれるし（まぁゲームだから）、普及は上ふたつに比べて段違いになるはずなので、3Dアプリも多く作られるであろう。

DSiはDSベースに「DSの範囲内で」ゴテゴテ付けたものだったが、今回は「DSの範囲を越えて」ゴテゴテ付けたもの。基本ベースが同じなので、気持ちはDSi2みたいな感じ。それでも「DSを越えた」分、パワーアップ感は強まってる。内蔵ソフトも豊富で、特に「顔シューティング」はウケた。カメラとジャイロを使えば現実もゲームの舞台として取り込める、と。話としては目新しいものでもないが、一気に普及レベルまで落としてきたな、と。3Dが飽きられないうちにこういった新しい仕掛けをアピールできれば勝ちかと。

当面期待したいのは、バーチャルボーイタイトルの復刻（そんなことが可能なマシンが出るとは！）と、ドラクエを７すっとばして８リメイク。ぜひあの広い台地を3Dの臨場感て体験したい。

さて。あとは購入したソフト紹介。以下３本。