アサルトガールズ

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押井監督の作品は名作か駄作かの見極めが難しい。わかるひとにはわかるんだろうけど、何の予備知識もないとちんぷんかんぷんだったり。紙一重。で、今回自分が「予備知識のない」だけかもという可能性は否定しないものの…やっぱり駄目だと思う。途中眠すぎ。「君たちはパーティを組むべきだ」というような言葉を反芻するのにどんだけ時間かかるんだ。
といってもラストは許そう。「おちゃらけ映画なんだよこれ」ってことでしょ。そんなオチの漫画は結構あるし。これも押井ノリのひとつ。
ちなみに今日見た劇場ではテーマソング担当、KOTOKO本人のインタビュー付き。ロビーでCDを買うと、20枚までサイン付きと聞かされ買ってしまった。特にファンということでもないのだけど…これも縁か。曲は本編の眠気を吹き飛ばしてくれるほどノリ良し。

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