NHK問題→朝日新聞問題?

この件。誰もが「真実を知りたい」と思っているでしょうが、ここまでくると真実が姿を現すことはなさそう。例え出てきたとしても、「圧力があった」「陰謀だった」などと何かしらの疑念はいつまでも残ると予想する。
となると、得られうるのは「勝ち負け」のみか。

現状、朝日新聞側が旗色悪いのは明らか。唯一の証人とされる人物が「嘘だ」と言ってる状況では、いくら文句を言っても説得力を持ちえない。証人の嘘を暴く証拠、あるいは新たな証人を連れてこなければ捏造というレッテルをはがすことなどできやしない。今やってる強弁は「実は奥の手を持っている」余裕か、はたまた単なる虚勢なのか。奥の手を出すならもうそのタイミングだと思うのだけどな。大丈夫だろうか。

ちなみにこの「現政権を潰すつもりで攻撃してみたら、自爆」パターン。まさか昨年の管氏以上のに出くわすとは。これも小泉豪運の一環と考えるだに恐ろしい。