批評するときの心構え(その2)

「実物に触れず、他人の評判を勝手に解釈」しての批評はなるべく避ける。
もちろん時間もないし、そんな場合があってもいいが、それは格好悪いことと自覚するべし。

また、必要以上に酷評しない。
どんなに酷い出来でも、「完成させる」のはそれなりに大変なこと。少なくとも批評するよりは。どんないっぱしの批評家でも、駆け出しのクリエイターすら越えることはできないのだ。それをわきまえれば自然と必要以上の酷評にはならない。

ちなみにその1はこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/marukun/20041005
より原則的、あたり前の話になっている。
実際そう指摘したいケースは多いし、自分もそうなることが多く自戒の意味で書いてます。