関越道、そして総括。

宇宙戦艦ヤマトの時代から「帰り道は早い」のである。
距離は同じはずなのに、短く感じた。ただ渋滞がひどかったので時間は結構かかったかな。外環に入った頃はもう夜。早いうちに帰ったのは正解でした。夜の高速は怖いでち。

高速を降りたらいつもの散歩道を使い遠回りして家に着く。ざっと1,000Kmの旅となりました。
トキは見ず、島一周もできず。山に登って景色を堪能するプランもやめた。題目的には不完全だったけど、また次回行く理由もできたわけだ。腹八分目ぐらいでちょうどいい。

あまり旅に出る性分ではないのでいまさらな感じだが、各人にはそれぞれ旅の好きなスタイルがあって、それはそのままそのひとの人生感でもあるのだな。
金掛けて豪華にいく人。倹約しながらのひと。人任せのツアー。完全自立の旅。綿密にプランを練っていくひともいれば、悠々自適な旅もあるだろう。
旅が終わり、己れの人生感を再認識。木曜までわざわざ休みを入れたので、しばし余韻に浸るとしよう。