たまごっち

シアトル在住の姪姉妹が言うらしい。「たまごっちがほしい。すぐほしい。」
なんでも、地元の友達は皆日本から送ってもらっているのだが、彼女らには十年前の通信機能なしバージョンしかないとのこと(よくそんなのが残っていたもんだ(^^;))。周りから仲間外れにされかねない、危機である。
孫の喜びこそ老人最大の喜び。うちのじいさんばあさんはこの1ケ月、毎日近所のトイザらスやサティに入荷状況を確認してきたが、ようやくこの土曜、トイザらスに200個入ることがわかった。10時開店のところ7時に店に行くという父。近所とはいえ国道沿いで電車&徒歩だと結構かかる場所だ。車で送ってやる。(2番目。)さらに一人一個でふたり分必要のため購入まで付き合う。めでたくゲット。これで孫の堅い信頼は勝ち得ることだろう。

商品は発送してもいいのだが、ちょうど来週行くので自ら持っていくことに。せっかくなので他にも周辺グッズも調達してやるか。
子供の気持ちを考えるに。欲しいおもちゃは単品でも、その周辺商品もあわせて手にすると活用に幅ができてとてもうれしいはずだ。
まずは「おうちのでかだまごっち」。アメリカでは近所のショッピングセンターなどを活用した通信が(もしあったとしても日本版で)できるはずもなく、重宝するはず。そしてストラップに攻略本。できたら育成日記(ケーたま日記?)もあるといいのかな。