もう４作目だからな。自分もすっかりいっぱしのスマブラユーザーですよ。
64版もプレイしたから全作通して語れます。(^^)下手だけどな。
この作品。振り返るにいったんGC版のDXでいったん完成しちゃってるんだよね。桜井氏がHAL研を辞めてフリーになったのもだからこそ。だけどユーザーの支持を得て、続編を作らなくてはならなくなった。それからWii→3DS&WiiU→Switchと至る。ゲーム性自体はもともとシンプルだから手を加えるのはそこではない。だから多くの作品を取り込んでいく方向性になった。
Switch版はすごいわ。プレイアブルキャラクターが限界にきた次の展開にスピリット。これでもかというほど任天堂の各作品を取り込んでいる。初期のスマブラでは権利元との交渉が一番苦労したポイントと語っていたが、その実績があって。こんなに容易く（←そう見えます）さまざまな権利キャラが一堂に会している！今となっては、相当楽な条件で権利使えるようになったんだろうな。（桜井氏及び権利関係者の苦労は置いといて）こんなことができる稀有な作品はもう出てこないだろう。まさかGirls MODE 4 のRing! Dong! Dang!がBGMとして採用されるとは！１番が日本語、２番が英語なんだぜ。奇跡かよ。
【スマブラSP】Ring Dong Dang!【作業用BGM】
そしてゲーム自体のテンポも相当早まった。１ゲームはさっさと済ませて次プレイに行こう、ということなんだろう。
なお、星のカービィ、もとい灯火の星（アドベンチャー）はおそらく後半に入ったとこ。（終わったと思ったんだけどな）のんびり楽しんでいきたい。
