- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2014/06/05
- メディア: Video Game
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ゲームシステムは『世界樹の迷宮』の地図システムをさらに進化させて搭載。「世界樹」の拘りを取り去り、よりライトになっているのがうれしい。このシステムは、もう3Dダンジョンものには必須だと思うよ。
ゲームの進行はおそらく中盤あたり。ゲームの最初に3、4の主人公、どちらかを選ぶようになっていて、あまり考えずに3の主人公で始めたが、ひょっとして4側と会話の内容がだいぶ違う?2回プレイが想定なのだろうか。
ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: ペルソナQ
- 出版社/メーカー: Mastard Records
- 発売日: 2014/07/16
- メディア: CD
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最初にAMAZONで予約していたのだが、HMVだと追加限定ディスクが付くとの情報を得て移行。あぶないあぶない。
※「ベルベットルーム」自体は過去ペルソナからの定番曲なのね。
↑これがオリジナル?
↑「全ての人の魂の詩」が正式な曲名ということか。今作はこれをそのまま流用かな。ペルソナQサントラにも入っているといいのだけど。
[追記:20140813]
↑「全ての人の魂の詩」はペルソナQ未収録でしたよ。せめてマリーポエムのオルゴールバージョンぐらいはあってもよさそうなのに(がっかり)
さてクリア。
システムについては前回書いたとおり。難易度を下げるとバトルは結構甘くしてくれたけど結局パズル的仕掛けはそのままで相当てこずった。そして長い。長い。終盤はダレた気がする。が、シナリオは良かった。そもそも商売上の都合以外に出会う理由のない2タイトルの主人公たち。その偶然はともかく出会った意味を問い、それが物語を動かし、テーマとなる死生観をしっかり語り。エンディングテーマ「Changing Me」は心地良い余韻とともにしっとり聴くことが出来た。