2013年

総括すると、忙しそうに動いているうちに終わってしまった一年だった。そんな状況なので個人的になところはほとんど先送り。休みはほとんど寝てばかり。先送りするうちに問題解決することも…あるけどそんなにうまくいくはずもない。そのうちツケが戻ってくるんだろう。
趣味のゲームは。駄目でしたな。新作を追うというより、過去にやり残したタイトルを遊ぶというのがほとんどだった。WiiUがここまでブレーキだとは想定外。一番ワクワクしたのが昨年末のスペハリから始まるセガ3D復刻タイトルって…あくまでも復刻だからなあ。新作でこれだというのはほとんどない。ゲーム業界が構造的に変化していくなかで、自分の趣向が合わなくなってしまっているのだろう。でも。ゲームを遊ぶ以外にもやることはいくらでもある。遊びたいゲームがなければその時面白い別のことを追求するだけだ。
政治的な話でいうと、嫌韓の流れが顕著になったのが個人的には一番大きいトピック。あちらの国がどれだけ反日でどれだけ日本の国家イメージ、国益を傷つけているか、そのことについはとやかく言わない。だってそういう国なんだから。お隣さんが嫌なやつだからって遠くへやったり消しちゃったりできるわけではない。問題は自身の生き方だ。一昨年までは彼らの反日志向をあえて無視するような、マスコミの無理な日韓友好とか韓流ごりおしが非常に気持ち悪かったが昨年から風向きが転回した。韓国がどういう国か日本中に知れ渡るようになり、嫌韓も増えた。当たり前。自分を嫌いな人物を好きになれない、というのは真っ当な思考だ。問題は来年以降。嫌いな相手に対してどう対処すべきか。あまり日本人の得意でないところだが変な方向に行っちゃわないか注視していきたい。